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●両親の歩み
父…平正義(まさよし)は津軽三味線奏者。
1946年11月11日、千葉県四街道市出生。
青年期はギターを弾くことを得意としていた。
1968年、北海道酪農学園大学卒業。
22歳のときに“マミ川崎フラワーデザインスタッフルーム”に入所。その後、金属で花や植物を表現する金属工芸作家へと転身。
24歳のとき東京原宿に実験工房・幻.’s(げんず)を構え約5年間活動。
1977年より、活動の拠点を札幌に移し、平造形研究所を設立し、金属工芸の仕事を続ける。
「金属植物園」北電ギャラリー(77年)、「銅話」センチュリーホテル展望テラス(81年)などの個展も多数開催。
1979年、津軽三味線・佐々木孝流入門。
民謡酒場「千両」「えぞ御殿」「百万石」での演奏活動や、民謡伴奏者としての活動。演奏活動の傍ら、1980年、職人集団「手」の一員として、ひき続き造形活動も展開。札幌市円山に構えたアトリエ「手」を造形活動の拠点とする。
1994年、音楽集団「酔玄洞(すいげんどう)」を主宰し、音楽活動に専念。世界の民族楽器とのアンサンブルや舞踏家とのコラボレーションを、道内各地で上演・演奏する。
2001年より、故郷上川郡東神楽町に移り住み「馬小屋音楽工房」を構え、数多くのライブの主催のほか、各種イベントでの演奏、「津軽三味線・まぶね会」の師匠として指導にあたっている。
母…平悦子は薩摩琵琶奏者。
1943年1月27日、福岡県大牟田市出生(旧姓…石井)。
牧師の父と保育士の母に育てられ7歳の頃からピアノを始める。
高校時代は定時制高校に通い、保育士としての仕事をしながら、音楽の勉強を続けた。
1966年、国立音楽大学教育学部を卒業。
中学、高校の音楽教師。法務省での音楽講師など、教育現場における音楽活動に積極的に取り組む傍ら「色彩生理心理学・浅利診断法」を研鑚。
1977年、薩摩琵琶 鶴田錦史より師事。
同年、札幌に移住し、平造形研究所の設立に参加。
「母と子のアトリエ」での造形制作や音楽の指導。ピアノ教室での講師を務める。
また、浅利診断法を通してのカウンセリング活動にも取り組む。
1994年、音楽集団「酔玄洞(すいげんどう)」の活動に参加。
2001年より、上川郡東神楽町に移り住み「馬小屋音楽工房」での活動を開始。
琵琶語りの活動をメインに、「誰でも何歳でも始められるピアノレッスン」と「呼吸法」を組み合わせた「えつこメソッド」を開発し、自己啓発とメンタルアップの指導に勤しんでいる。
●両親の出会いと家族構成
正義と悦子は1966年に出会い1970年に結婚
1974年、長男 新(しん)誕生。
1981年、平家の次男として 常(じょう)が誕生した。
1996年、長男 新(しん) 事故により没。享年22歳。
常は平家のひとり息子となった。
●名前の由来について
“常(じょう)” の名前は牧師である母方の祖父が命名。
聖書の言葉にある「常(つね)に悦び、絶えず祈りなさい。」の常を用い、世界の国々の何処の人からも親しみを持って呼んでもらえるように、読みを“ジョウ”とした。
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