ピノッキオ
作品概要
「ハムレット」（2016年初演）
「サロメ」（2019年初演）
に続き…平常とチェリスト・宮田大が再びタッグを組んだ作品。
新たにギタリストの大萩康司を迎え、平常×宮田大では初の試みとなる子ども向け作品となった。題材は、誰もが知るイタリア児童文学の名作「ピノッキオ」。人形劇、チェロ、クラシックギターで繰り広げるピノッキオ！お洒落で贅沢で…とびきり楽しい大冒険！
カルロ・コッローディの長編作品を70分に凝縮！ 驚きの選曲、圧巻の演出・演じ分け、超絶的かつ繊細な演奏…。みどころ、聴きどころ満載！ 世代を超えて…深い感動を共有できる作品です。かつてない画期的なコラボレーションを存分にお楽しみください。
上演時間：約70分（休憩なし）
スタッフ・出演
原作：カルロ・コッローディ
脚本・演出・美術・人形操演：平常
音楽構成・チェロ：宮田大
選曲協力・ギター：大萩康司
黒衣：牛頭奈緒美、新井彩冬実
編曲：山本清香
照明：望月太介（AGS）
音響：末廣友紀（東京文化会館）
舞台監督：浅沼宣夫（ザ・スタッフ）
演出助手：伊奈山明子
経歴
初演：2023年2月 東京文化会館
主催：東京都／公益財団法人東京都歴史文化財団 東京文化会館
